自殺を考えていたという友人にキャッシングの返済アドバイスをした

神奈川県在住　A.Mさん（35歳）
友人にずっと自殺を考えていた、という男がいます。自殺を考えていた原因というのがお金なんですけれども、今はそれも解決の道が出てきたおかげで、今後は自殺をしようなんて考えることはないだろうと思います。元々一人で考えすぎだったんですよね。

こういったことでもめたり何かしらの精神的に病んでしまうのは大抵の場合、お金が異性が多いものです。人間の揉め事はその二つでほとんど説明ができると思います。そのうちのお金に友人は困っていたんですが、最初は健全にキャッシングに申込をしていたくらいだったそうです。

それが知らない間にどんどんあやしいところにもお金を借りるようになったそうです。彼いわく、キャッシング枠が少なすぎるからということだったみたいですが、そのお金をどういうところに使ったかは教えてくれませんでした。

元々真面目な彼ですから、お金を変なことに使ったりはしていないと思います。おそらく何かでお金が必要になったから借入をしていたのだと思います。しかしまさか久しぶりに会った時にそこまでの状態になっているとは思いませんでした。

相談のようになってしまったので、私が知っている限りの借金返済に関する知識を教えました。その場でスマートフォンで調べて、国や自治体が協力して相談に乗ってくれるサービスも有るということで、そういうものを探して行くようにアドバイスしました。

その数ヶ月後に聞いたのですが、どうも彼は危ないところからの借入はすべて解決することができて、今はキャッシグの枠もそれなりにもらうことが出来たそうです。そしてその枠内で今は借入をしているということでした。

あの時は本当に自殺をしようとまで考えていた彼ですから、すごく私も焦りましたが、自殺をする前に相談にのることができてよかったです。相談乗れたからこそ、自殺を食い止めることができたとも言えるでしょうし。私で役に立ったかはわからないですが。

本当にお金というのは人を狂わせます。あそこまで判断力を失った彼は初めてでしたからね。気をつけるに越したことはありません。