借入があるくらいの生活をしているのでカーシェアリングは助かる

札幌市在住 T.Hさん(32歳)
借金をしている生活ではなかなか車を買うまでには至らない、というのが普通だと思います。私も車を買うのはなかなかできないなと思っていましたが、最近の若者だと普通みたいですね。私だけがどうしても車が買えない定収入なのかと思っていましたが。

そんな車が買えない私ですが、カーシェアリングを使うことでそれなりに得をさせてもらっています。カーシェアリングが使えれば、車を持てなくても、全く問題がないですね。お金がなくても安い料金で車を使うことができます。

この方式を知ったのは最近のことでした。友人が車を買ったという話を聞くことが多くなり「いいなぁ、そんなにたくさん車があるなんて」と思っていたんですけれども、その車を買ったときに多くの人が自動車ローンを組んでいます。

自動車ローンを組むよりも、まずはキャッシングに申込みをしている私としてはキャッシングの返済のほうが重要です。また、キャッシングで借入がある私が自動車ローンを申込みできるとはちょっと思えなかったんです。お金がないということが銀行側にはわかっているわけですから。

だから自動車を買うことはできないなと思っていたのですが、そんな時にカーシェアリングのことを知ったのです。カーシェアリングはキャッシングがあろうがなかろうが、使った文のお金が支払えればそれでOKなので、私でも使えるのです。

レンタカーも安くでありましたが、それよりもカーシェアリングのほうが使いやすかったので使うようになったのです。今はお金もないのにクルマに乗ることができています。自動車を所有していないのに、車を買ったという友人と同じような立場になった気がします。

結局車は移動のツールということでしょう。私も移動のために使うものであって、それはコレクションなどにするものではないと思っています。なので、移動のツールとして使うなら十分カーシェアリングでも機能を果たしているといえるんじゃないでしょうか。

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